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Study File No.002
「HTMLメールは受け取らない」

メール送受信の形式を設定する(OutLook Expressの
設定)
OutLook Expressではメールの送信形式として、「HTML形式」と「テキスト形式」のどちら かを選択することができます。「HTML形式」はインターネットのホームページと同じ形式で、文字を装飾したり、背景や画像を本文に入れたり、自動で起動するプログラムなども入れることができます。言い換えれば、悪意のあるプログラムが走り出してしまう恐れがあります。

悪意のあるプログラムが走り出すとどうなるでしょうか?

勝手にパソコンの中身を書き換えたり、フィッシングと呼ばれる情報を盗み取ろうとするホームページへ自動で誘導する場合もあります。このような問題を事前に予防する為にも、以下に説明するような設定を行って、HTMLメールを受信しないようにする事をお勧めします。



■対処

メールの作成や表示形式をテキスト形式に設定することで回避できます。

図1に示すように、メニューバー内の「ツール(T)」を選択してプルダウンメニューを表示させ、「オプション(O)」を選択します。
ツールのオプションを選ぶ
図1 ツールのオプションの選択


すると図2のようなオプション設定ウインドウが開きます。そのウインドウの上部にある「読み取り」タブを選択し、上段の「メッセージの読み取り」の設定エリアにある「メッセージは全てテキスト形式で読み取る(R)」の チェックを入れます。

図2 メッセージはすべてテキスト形式で読み取るの選択


この設定で、メールは全てテキスト形式で表示されるので、フィッシングと呼ばれる情報を盗み取ろうとするホームページへ自動で誘導することができなくなります。


次に相手に送信する形式もテキスト形式に変更します。
図2の状態で、今度は「送信」タブを選択して図3のような表示にします。
画面下段の「メール送信の形式」のテキスト形式(P)を選択し、「OK」ボタンをクリックしてウインドウを閉じます。

この設定でメール送信先にはメールの内容がテキスト形式で送信されます。

テキスト形式を選ぶ
図3 送信時のメール形式の選択

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