File No.007 「トイレ事情 その1」
韓国のある会社の工場で作業していた時、急に下腹部に痛みを感じ、トイレに行きたくなりました。その工場では作業員用のトイレは工場の外に別棟で建てられていました。トイレの扉は木の板で作られており、時代を感じる古いものでした。
かなり我慢も限界だったので勢いよく扉を開けると、目に飛び込んできたのは便器の奥の”黒い動く絨毯”!!
まるで「隣りのトトロ」の
”まっくろくろすけ”
のような感じで、ササーッ!という一瞬の出来事でした。
トイレの中は薄暗く、外の光で自分の影が奥に写っていた?のだと思いました。しゃがみ込むのを少し躊躇していると、暗さに目がなれ便器の奥が見えるようになりました。
目凝らし便器の奥を覗き込むと。。。。。 見上げるねずみと
目が合ってしまいました。黒い影の犯人は、数十匹はいるだろう”ねずみ”だったのです。
しかし、我慢ももう限界。意を決して用を済ませましたが、しゃがみ込んでいる間、いつ攻めてこられるか不安で一杯でした。
チューッ!